2011年08月28日

二股アーム

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古いドイツのメーカー不明のDesk Lampです。
たぶん1940年代頃のものだと思います。

たぶんシェードがBrass製(真鍮)で、残りのアームやベース部分が意外と珍しいCopper製(銅)、経年により全体的に黒っぽく変色していて、メーカーは不明ですがとても良い雰囲気のランプです。

アームはパイプ状の丸型ではなく四角で緩やかなカーブが付けられており、シェード付近(正確にはソケット付近)で「Kandem Nr.571」のように二股にわかれているのが特徴的です。

ランプ自体のバランスを見るとベースの大きさがやや小振りですが、とても独特な形しています。窪んだ部分にはエンボス(型押し)加工もしてあり、ドイツ製ですが何処かアメリカの「EAGLE社」のランプの雰囲気に近いランプだと思います。
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2011年08月24日

少し残念

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フランスのジェルデ(Jielde)社のDesk Lampです。
デザイナーはJean-Louis Domecq。

普通の長さのアーム(ボルトを通す穴から穴までが約40cm)の約半分の長さのショートアーム(約25センチ)が1本だけ付いたジェルデのデスクランプです。

オリジナルの元の塗装は剥がされ艶消しにポリッシュ、アルミとスチールの質感の違いがよく出ていると思います。

古い金属製のタグは「歴代タグ」の上段と同じでジェルデ初期の頃のタグですが、違和感のある銅製(?)のリベットが「大きいリベット」なのであとから付け替えられたタグであることがわかります。

3箇所にボルトを通す穴のある普通のベースの下にはたぶんステンレス製と思われる自作のベースが付けられていますが、残念ながらコードを通す穴がないので普通のベースに溝が彫られています。

個人的には自作のベースの形や大きさは良いと思うのですが、コードを通す穴の無いことや違和感のある銅製のリベット、またシェードの付け根の間接部分にあるスイッチの穴を大雑把にパテで埋めてあることが少し残念だと思います。
posted by dai at 20:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | Jielde 2

2011年08月20日

少しクリーム色

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フランスのジェルデ(Jielde)社のWall Lampです。
デザイナーはJean-Louis Domecq。

アーム無しのシンプルな壁掛けタイプのジェルデ・ランプです。

塗装はオリジナルのもので古いジェルデでたぶん一番良く見る薄いグリーン系のカラーです。

若干シェードに錆びがありますが塗装の状態も良く、シェードの内側が少しクリーム色になっているくらいなので、実際にはあまり使用されていなかったランプになるのかも知れません。

ちなみに古いジェルデや現行の「Loft」タイプのものは使用できる電球のワット数が100wまでですが、古いランプをいたわる意味でもなるべくなら40〜60wくらいまでの電球を使った方が良いようです。

最近では電球自体の性能が上がっているので一昔前ほど高温にはなりませんが、それでも長時間の使用でランプ自体が熱を持ち過ぎると塗装の退化が早くなる恐れがあります。
posted by dai at 20:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | Jielde 2

2011年08月16日

もっと使い込むことで

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フランスのジェルデ(Jielde)社のWall Lampです。
デザイナーはJean-Louis Domecq。

アーム無しのシンプルな壁掛けタイプのジェルデ・ランプです。

オリジナルの元の塗装はだいぶ以前に剥がされているようで、所々に錆びや汚れがあり、いかにも工業用ランプらしい雰囲気になっていると思います。

全体的に黒っぽく見えるのでアンティーク加工の一種である「黒染め」されているようにも見えますが、これは経年によるものです。

もっと使い込むことでいずれ「くたびれたJielde」のようにもっと良い雰囲気になってくると思います。

ちなみに見た目が汚い赤錆び(茶錆び?)ですが、ある程度錆びを取り除き上からワックスを掛けてやれば酸化皮膜に近い少し黒っぽ色になるようです。
posted by dai at 20:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | Jielde 2

2011年08月11日

ダーク&ライト

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フランスのジェルデ(Jielde)社のFloor Lampです。
デザイナーはJean-Louis Domecq。

普通の長さのアーム(ボルトを通す穴から穴までが約40cm)が5本付いた、ジェルデのフロアランプです。

塗装は剥がれている部分(特にアーム)もありますがオリジナルのもので、シェードと上から3本のアームが古いジェルデでたぶん一番よく見る薄いグリーン系の色で、残りの2本のアームとベースが意外と珍しい「ダークグリーン」になります。

たぶん2〜3個のジェルデを組み合わせてカスタムされたランプだと思いますが、経年による塗装の剥げや錆びなどとても良い雰囲気になっていると思います。

ちなみに未だにご存じない方もいらっしゃいますが、ジェルデ本体が複数あればアームの数などを自由に組み合わせてカスタムすることができます。

もちろん「ワイヤーフリーのジョイント」(間接部分同士は配線せれておらず、ジョイント部に2つの金属製のリングを噛ませて電気を通す仕組み)なので面倒な配線はする必要ありません。
posted by dai at 19:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | Jielde 2
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