2011年10月31日

アメリカン

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アメリカの「AMERICAN FIXTURE」社のランプです。
たぶん1950〜60年代頃のものだと思います。

まるで古いアンティークのおもちゃのクレーン車のようなとてもユニークな形をしたランプです。

たぶんオリジナルのものだと思いますが、アーミーグリーン色のアーム&ベースに艶消しのブラックのシェード、濃いブラウンのソケット(ベークライト製?)など絶妙な配色で良い雰囲気のランプです。

作りは若干チープですが稼動部分も多く、アームの間接部分はそれぞれ蝶ネジでしっかり固定できるなど、見た目とは違い意外と機能的に作られています。

ちなみにベース部分は4箇所をボルトで直接固定するタイプです。もちろん机にも固定でできますが、このランプはたぶん元々は壁用で工場などで使う工業用のランプになると思います。


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2011年10月27日

ロボット?

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アメリカで自作された手作りのランプです。

以前コチラで紹介したランプは古いランプのシェードとアームを流用してカスタムされていましたが、このランプは全て身近な物(?)を使って作られているおもしろいランプです。

シェードには乳白色をしたミルクガラスの瓶(耐熱ガラス?)・スイッチボックス・間接やベース部分には配管用の継手を組み合わせて作られているようです。

まるでロボットのような形をしたとてもユニークなランプで、決して機能的ではありませんが、一応脚を折り曲げて「お座り」させることもできます。

ちなみに配管用の継手には色々な種類・名前がありますが、コチラに少しですが種類と用途が記載されています。ホームセンターにも配管用の継手はたくさん置いてあると思うので自作してみるのもおもしろいと思います。
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2011年10月24日

LED化

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フランスのジェルデ(Jielde)社のDesk Lampです。
デザイナーはJean-Louis Domecq。

普通の長さのアーム(ボルトを通す穴から穴までが約40cm)が2本付いたシンプルなジェルデのデスクランプです。

オリジナルの元の塗装は剥がされシルバーでリペイント、何故かアームの棒部分のスチール部分だけが塗装されていません。

ちなみにこのランプの一番のポイントは何と言ってもLED化してカスタムしてあることです。ただ単に電球をLEDに替えているのでは無く、シェードの内側にスペーサー(?)とネジ留めできるカバーを作り、合計5個(1個の電球でLED18灯)のLED電球を付けてカスタムしてあります。

「歴代タグ」の上段と同じジェルデの初期のタグに最先端のLEDの組み合わせですが、見た目も含めて好き嫌いがあるかも知れません。
posted by dai at 20:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | Jielde 2

2011年10月19日

鉄板アーム

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古いドイツのメーカー不明のDesk Lampです。
たぶん1940〜60年代頃のものだと思います。

このランプのメーカーは不明ですが、シェードの形はクリスチャン・デル(Christian Dell)がデザインしたkaiser社のランプというよりは、以前コチラで紹介したKoranda社のランプによく似ていると思います。

シェード以外のアームやベースの作りは他の無名のランプと比べても若干チープな作りで、よく言えば軽量化したような物凄くシンプルな作りのランプです。

アームは薄い鉄板を2枚張り合わせたような作りで、中間にコードが通せるように少し隙間が開けられています。

ちなみに無名で若干チープな作りのランプですが、塗装のヤレ具合や錆びなどで古いランプならではの味は出ていると思います。
posted by dai at 20:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他のLamp 

2011年10月15日

ギラギラ

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フランスのジェルデ(Jielde)社のWall Lampです。
デザイナーはJean-Louis Domecq。

アーム無しのシンプルな壁掛けタイプのジェルデ・ランプです。

オリジナルの元の塗装を剥がされ、アルミ部分の巣穴やスジなどの「表面の凸凹」をあえて残してやや粗めの艶消しにポリッシュされています。

同じ艶消しでもシェードのスチール部分と間接やベースのアルミ部分との素材の違いで光沢具合(?)も若干違って見えると思います。

特にシェードは一定方向に研磨傷(ヘアライン)が入れられているようで、物が映り込んだりはしませんがギラギラとした光沢があります。

ちなみに古い金属製のタグは付け替えられた形跡の無いオリジナルのもので、「歴代タグ」の中段・右側と同じブルーのタグが付いています。少し残念ですがベース部分にコードを通す為の溝が加工されています。
posted by dai at 20:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | Jielde 2

2011年10月11日

サンフィル?

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フランスの「SANFIL J.L. PARIS」社のFloor Lampです。
たぶん1950年代頃のものだと思います。

以前コチラでも紹介した「SANFIL」社のランプです。

素材はシェード・間接部分・ベースがアルミでアームの棒部分がスチール。オリジナルの塗装はグレーかダークグリーンが多いようですが、このランプは元の塗装を剥がしてカスタムされています。

元々シェード以外の間接部分やベースのアルミ部分は巣穴が多いようで、面が出ているぶんシェードのみが鏡面に近い仕上げになっています。

ちなみにこのランプはアームが長いフロアランプタイプになっていますが、一番下の丸いベースも含めてオリジナルのものかどうかは不明です。

以前コチラでも書きましたが、最近ではジェルデのアームの間接部分(アルミ)を抜き取り、アームの棒部分(スチール)の長さを変えて販売しているところもあるようなので、このランプもその部類に入るのかも知れません。

ジェルデの場合、4〜5年位前までは40cmアームがほとんどでたまに長い120cmアームがあるくらいでしたが、最近では短いショートアーム(25cm)やほとんど見ることのなかった60cmアームもよく見かけます。
posted by dai at 20:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他のLamp 

2011年10月07日

盾付き

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古いアメリカのメーカー不明のDesk Lampです。
たぶん1920〜30年代頃のものだと思います。

古いアメリカのランプに多いBrass製(真鍮)で作られたランプです。

随分変わった仕様のランプで、まず特徴的なのが盾のようなものがシェードに付いています。この盾(シールド?)の角度を調整することで光量や明かりのあたる角度を自由に変えることができるようになっています。

何故このような仕様のランプを作ったのかは不明ですが、おそらく時計修理などの細かい作業をする技術者に向けて作られたものだと思います。

普通はソケットから伸びるアームがシェードの真上に固定するようになっているのも珍しい仕様だと思います。

ちなみに盾はシェードの真上だけではなく、ソケットが当たる部分以外をぐるりと回転させることができます。
posted by dai at 21:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他のLamp 

2011年10月03日

フランス人の知恵

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フランスのジェルデ(Jielde)社のFloor Lampです。
デザイナーはJean-Louis Domecq。

普通の長さのアーム(ボルトを通す穴から穴までが約40cm)が4本付いた、ジェルデのフロアランプです。

オリジナルの元の塗装を剥がされシェードの内側は白でリペイント、ランプ自体の表面には磨き傷が無いことからたぶんブラスト加工で艶消しにポッリシュされたものだと思います。

ちなみに現在ベース部分の下には王道のブレーキディスクなどを付けてカスタムしてありません。このランプのように4本アームの場合には机などにボルトで直接固定するよりも、下にベースを付けた方が使い勝手は良いと思います。

要は重量があって出来ればコードを通す穴があれば下に付けるベースは何でもいいので色々試してみるのもおもしろいかも知れません。

その点を考えると最初にブレーキディスクを付けてカスタムすることを考え付いたフランス人(?)には驚かされます。
posted by dai at 20:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | Jielde 2
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