2012年05月31日

FARIES シェードカスタム

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アメリカの『FARIES FIXTURES』社のDesk Lampです。
たぶん1920〜30年代頃のものだと思います。

「FARIES FIXTURES」社の「1012」モデルをベースに、シェードのみを交換してカスタムされたランプになるようです。

間接部分はFARIESでは一般的な蝶ネジではなく、以前コチラで紹介したものと同じで棒状(バー)のタイプです。

シェードはすりガラスのようになっていて、ソケットの先端に付いている丸い金具(本来ペンダントランプ用のシェードを取り付ける際に使うもの)をかいして取り付けてあります。

シェード以外はBrass(真鍮)製なので、本来は経年によりもう少し黒っぽく変色しますが、このランプは過去に何度か磨かれているようです。

真鍮は磨けば綺麗な金色に戻りますが、個人的にはくすんで変色したものの方が重厚感が増して良い雰囲気だと思います。
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2012年05月25日

鏡面の維持

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フランスのジェルデ(Jielde)社のFloor Lampです。
デザイナーはJean-Louis Domecq。

普通の長さのアーム(ボルトを通す穴から穴までが約40cm)が5本付いた、ジェルデのフロアランプです。

オリジナルの元の塗装は剥がされ、アルミ部分のスジや巣穴などの「表面の凸凹」も綺麗に取り除いてピカピカの鏡面にポリッシュされています。

最近の流行(?)のように表面にはクリア塗装はされておらず、数年前までは主流のメタル剥き出し状態です。

クリア未塗装・メタル剥き出しの鏡面仕上げなので、ご覧のように表面が少しくもり初めています。このまま鏡面を維持する為には定期的にホワイトダイヤモンドメタルポリッシュなどで磨いてやる必要があります。

ホワイトダイヤモンドはメッキも磨けるので研磨剤としては高番手で研磨力は弱く、ピカールやマザーズのメタルコンパウンドほどの研磨力はありませんが、ある程度磨いてあるものにはかなり効果があります。

逆に下地に擦り傷などができた場合には、やすり→メタルコンパウンドの順で磨いて最後の仕上げにホワイトダイヤモンドを使うと表面の保護もできるので良いと思います。

ちなみにホワイトダイヤモンドは表面に保護膜を形成するので、磨いたあとに手で触っても指紋が付き難くなります。
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2012年05月23日

家庭用モデルだけ

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フランスのジェルデ(Jielde)社のWall Lampです。
デザイナーはJean-Louis Domecq。

70年代に家庭用として作られたものの不人気で廃盤になってしまったジェルデの旧モデルです。

この旧・家庭用モデルには以前コチラで紹介したように、初めからメッキ加工されたものと塗装がしてあるものの2種類がありますが、このランプはメッキ加工がされたものになります。

メッキはツルツルした鏡面部分とザラザラとしたサテン(梨地)が部分的に使い分けてあるのも特徴的です。

70年代当時は普通の工業用のモデルにはメッキタイプは存在せず、メッキ加工がしてあるのはこの家庭用モデルだけでした。現在では以前コチラで紹介したように現行品のジェルデでChrome(クロームメッキ)されたものはあります。

ちなみに一番下の4箇所にボルトを通す穴のある薄い四角ベースは自作で後付けされたものになります。
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2012年05月16日

天井にジェルデ

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フランスのジェルデ(Jielde)社のランプです。
デザイナーはJean-Louis Domecq。

普通の長さのアーム(ボルトを通す穴から穴までが約40cm)が1本だけ付いた、とてもシンプルなジェルデ・ランプです。

オリジナルの元の塗装は剥がされ、アルミ部分のスジや巣穴などの「表面の凸凹」はあえて残し、表面は黒染めされた後に少し色を落として長年使い込んだような雰囲気に仕上げてあります。

ところで以前見たTVドラマで、お店のカウンターの天井に2本アームのジェルデが取り付けてあるのを見たことがあります。壁ではなく天井に付けるのは珍しいですが、そのお店の雰囲気に凄くあっていて格好良かったです。

天井にランプを取り付ける際には配線の工夫、もしくは業者に頼んで天井の壁の内側から配線する必要がありますが、一度チャレンジして見るのも良いかも知れません。

海外と比べると日本の天井はかなり低いので、梁などを上手く利用して取り付けると良いと思います。
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2012年05月13日

ワイヤーのガード

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古いアメリカのメーカー不明のPendant Lampです。
たぶん1960〜70年代頃のものだと思います。

古いソケットに網目状のワイヤーのガード(シェード)が付けられた、とてもシンプルなペンダントランプです。

このソケットに木製のハンドルを付ければ、以前紹介したTrouble Lightにもすることが出来ます。

ワイヤーのガードの多くはソケットに被せて2箇所をボルトで固定するタイプがほとんどで簡単に取り外すことが可能です。

ちなみに画像の真ん中のように、撚り線コードに古いソケットを付けただけの物はアンティーク好きの特に女性の方には根強い人気があるようです。

シンプルが故に【エジソン球復刻版】など電球の形を変えるだけでも随分雰囲気が違ってくると思います。
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