2012年09月26日

タグの色

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フランスのジェルデ(Jielde)社のDesk Lampです。
デザイナーはJean-Louis Domecq。

普通の長さのアーム(ボルトを通す穴から穴までが約40cm)が2本付いたシンプルなジェルデのデスクランプです。

塗装はオリジナルのもので、たぶん古いジェルデで一番多い薄いグリーン系のカラー「Green water」です。

スチール部分(シェードやアームの棒部分)には経年による錆びが見られますが、大きな傷や凹みもなく、最近では珍しい(?)オリジナルの塗装が残っている状態の良いジェルデです。

タグは「歴代タグ」の中段・左側と同じ黒タグで、タグの両端にあるリベットの大きさや形などから過去に付け替えられた形跡はありません。

ちなみに古い金属製のプレートタグですが、タグの色の違いによる年代順は不明です。

フランスの国の形をしたマークが入った緑タグが一番古いタグのようですが、次の黒・青・緑(国の形のマーク無し)タグでどの色が古いのかはわかっていません。3色同時に使用させれていた可能性もあると思います。
posted by dai at 19:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | Jielde 2

2012年09月21日

間接付け足し

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フランスのジェルデ(Jielde)社のWall Lampです。
デザイナーはJean-Louis Domecq。

アーム無しのシンプルな壁掛けタイプのジェルデ・ランプです。

オリジナルの元の塗装は剥がされ艶消しにポリッシュ、磨き傷が無いことからたぶんブラスト加工されたものだと思います。

アルミ部分の「表面の凸凹」の巣穴が若干残っていますが、表面にクリア塗装がされている為かヌメっとした独特な光沢が出ています。

特徴的なのが、数年前に流行した(?)間接部分のパーツを1個余計に付け足してカスタムしてあるところです。

アーム無しのタイプに間接を付け足してあるのは意外と珍しいのですが、以前コチラで紹介したような、アームの長さ1本分を間接だけで組み合わせたものがあるのには驚かされます。

ちなみにジェルデを製造(組み立て)している、「働くおばちゃん」のランプも間接を1個余計に付け足してカスタムしてあります。
posted by dai at 20:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | Jielde 2

2012年09月16日

PARISのランプ

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フランスの「SANFIL J.L. PARIS」社のDesk Lampです。
たぶん1950〜70年代頃のものだと思います。

「Jielde」社とほぼ同年代に製造されていた「SANFIL」社のデスクランプです。

同じフランスでもJieldeはLYON/リヨン(都市圏としてはフランス第二の規模)、SANFILは「芸術の都」「華の都」などと呼ばれているPARIS/パリのランプです。

間接の稼動部分もジェルデと同様に機能的に優れていますが、パリ出身(?)のSANFILの方がスマートかつ上品で洗練されたデザインだと思います。

素材はシェード・間接部分・ベースがアルミで、アームの棒部分がスチールになり、シェード以外はジェルデとほぼ同じです。

ちなみにこのランプはオリジナルの塗装が残ったままですが、ジェルデと同様にメタル剥き出しにカスタムされたランプも多いようです。
posted by dai at 20:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他のLamp 

2012年09月12日

ブッシュは必要?

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フランスのジェルデ(Jielde)社のランプです。
デザイナーはJean-Louis Domecq。

普通の長さのアーム(ボルトを通す穴から穴までが約40cm)が2本付いたジェルデ・ランプです。

塗装はオリジナルのもので古いジェルデで一番多い薄いグリーン系の色ではなく、以前紹介したダークグリーンと同色で、おそらく現行にもあるOlive greenになると思います。

ベースは「壁用のパーツ」のなかでも珍しい「L字型ベース」です。このベースには元々コードを通す為の穴は開いていますが、穴にはブッシュを付けてカスタムしてあります。

ブッシュとは本来コードを保護する為のものですが、最近では見た目を良くする為?に付けられているものも多いようです。個人的にはあまり好きではありません。

ちなみにタグは「歴代タグ」下段・左側と同じシールタイプです。
posted by dai at 20:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | Jielde 2

2012年09月09日

カンデム 571

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ドイツのカンデム(Kandem)社のDesk Lampです。
デザイナーはMarianne Brandt/Hin Bredendieck。
モデルナンバーはNr.571

以前コチラでも紹介した、1924〜25年の間に製造された「Nr.571」モデルです。たぶんKandem社のなかでも初期の頃のランプになると思われます。

塗装はオリジナルのもので、シェードがダークグリーン・アームとベースがブラウンのツートーン・カラーになります。経年による焼けや錆びがあるので全体的に黒っぽく見えますが、ベースの裏側には綺麗なブラウン色が残っています。

アームがシェード付近で二股にわかれていて、アームの両端からシェードを固定、釣り鐘(?)のようにみえるのが特徴です。意外と壊れやすいスイッチの摘み(ベークライト?)もオリジナルのもののようで、元々はたぶん白色だったようですが、経年によりクリーム色に変色しているのも良い雰囲気だと思います。

ちなみにベース部分の裏側にはKandemではなく「K&M 8372」の刻印があります。
posted by dai at 20:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | Kandem
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