

オーストリア(Austria)の「HALA」社のWall Lampです。
たぶん1930年代頃のものだと思います。
デザイナーは不明ですが、「HALA」社の『Nr.721』はクリスチャン・デル(Christian Dell)がデザインしたものなので、もしかするとこのモデルもクリスチャン・デルがデザインしたランプになるのかも知れません。
ただランプ自体のデザインは、シェードの形やダークブラウンのカラーなど、ドイツのカンデム(Kandem)社のランプ(Nr.967など) にとてもよく似ていると思います。
ベース部分は壁などに直接固定するタイプですが、このランプならデスクランプとして使っても違和感はありません。
可動部分も多くとても機能的なランプですが、唯一の不満はコードの出ている位置です。
コードの断線を防ぐ為か、アーム同士の繋ぎ目(間接部分)のシェードが付いている方のアームから出ています。
ワイヤーフリーのジョイントを持つ、フランスのジェルデ(Jielde)社のランプはやはり凄いランプだと思います。






