2009年11月25日

黒染め 実験

dai01747.jpg

フランスのジェルデ(Jielde)社のランプです。
デザイナーはJean-Louis Domecq。

以前コチラで紹介したジェルデ・ランプの黒染めですが、今回アームの間接部分などに使われている、皿ばねワッシャー(真ん中辺りが膨らんだ)と六角袋ナットを黒染めしてみました。

左側が無加工のもので、右側が黒染めして少しヤスリで磨き、軽く金属磨き(ブルーマジック)で磨いたものになります。これでもまだ黒いですが、黒染め液を使った直後はもっと真っ黒になります。

あくまでもアンティーク加工の一種なので、真っ黒よりは薄く色が残っているくらいの方が良いようです。

dai01746.jpg

↑この段階ではまだ黒いですが、このあとにバフを掛けると艶も出て色もかなり薄くなり、長年使い込んだような良い雰囲気になりました。

ただあまりヤスリで磨き過ぎると、せっかく付着した酸化被膜(黒錆)が取れてしうので注意が必要です。

黒染めは化学反応なので薄く色が残っている程度でも、何もしていない金属剥き出しの状態よりは赤錆は付着しにくくはなっていると思います。

アンティーク加工+防錆効果のある黒染めも今後勉強していきたいと思います。



posted by dai at 20:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | Jielde
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