2014年07月10日

グラファイト?

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フランスのジェルデ(Jielde)社のDesk Lampです。
デザイナーはJean-Louis Domecq。

普通の長さのアーム(ボルトを通す穴から穴までが約40cm)が2本付いた、ジンプルなジェルデのデスクランプです。

ベース部分にはクランプが付いたタイプで、現在日本で販売されている現行の「Loft」と同じ仕様のランプです。

オリジナルの元の塗装は剥がされ、アルミ部分の「表面の凸凹」のスジや巣穴をわざと残して、やや荒めの艶消しにポリッシュしてあります。

錆び易いスチール部分(シェード・アームの棒部分)は防錆の為に「黒染め」されているようですが、もしかすると以前コチラで紹介したようなグラファイト塗装なのかも知れません。

近くで見るとスチール部分とアルミ部分の色味が異なり、2トーンカラーのように見えます。

ちなみに古い金属製のタグは「歴代タグ」の中段・右側と同じ青タグが付いています。
posted by dai at 20:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | Jielde 2

2014年05月24日

豪華な6本

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フランスのジェルデ(Jielde)社のFloor Lampです。
デザイナーはJean-Louis Domecq。

普通の長さのアーム(ボルトを通す穴から穴までが約40cm)が豪華にも6本も付いた、ジェルデのフロアランプです。

個人的には日本の一般的な住宅で使うことを考えると5本アームが良いと思いますが、アームを折りたたんだ状態では6本アームが見た目のバランスが優れていると思います。

オリジナルの元の塗装は剥がされ、アルミ部分の「表面の凸凹」のスジや巣穴をわざと残して、やや荒めの艶消しにポリッシュ。

以前コチラで紹介したジェルデと同様に、スチール部分(シェード・アームの棒部分)と王道のブレーキディスクのみ防錆びの為に薄く「黒染め」されています。

ちなみに古い金属製のタグは「歴代タグ」の上段と同じ初期の緑タグですが、タグの両端にあるリベットがオリジナルよりも大きく、過去に付け替えられたタグだとわかります。
posted by dai at 19:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | Jielde 2

2014年05月16日

スイッチの謎

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フランスのジェルデ(Jielde)社のWall Lampです。
デザイナーはJean-Louis Domecq。

アーム無しのシンプルな壁掛けタイプのジェルデ・ランプです。

スチールのシェードは錆だらけで塗装(オリジナルはGreen water)がほとんど残っておらず、アルミの間接部分やベースは塗装を剥がして艶消しにポリッシュしてあります。

ベースに付いているスイッチは故障したようで、別の箇所に穴あけ・市販のスイッチで改造してあるようです。

何故元のスイッチを外さず、わざわざわ別の場所に穴を開けスイッチを付け足したのかは不明です。

ちなみにシェードの首部分(間接)にもスイッチを付ける為のオリジナルの穴がありますが、現在はゴムのキャップで穴を塞いであります。

古いジェルデには稀に「スイッチの穴」がシェードの首部分とベースの2箇所にある場合がありますが、おそらくオリジナルではなく、別のジェルデ同士を組み合わせてカスタムされたものだと思います。
posted by dai at 20:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | Jielde 2

2014年04月26日

もらい錆び

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フランスのジェルデ(Jielde)社のDesk Lampです。
デザイナーはJean-Louis Domecq。

普通の長さのアーム(ボルトを通す穴から穴までが約40cm)が2本付いた、ジンプルなジェルデのデスクランプです。

塗装はオリジナルのもので、古いジェルデでたぶん一番多い薄いグリーン系のカラー「Green water」

実際に工場などで使われていたものなのでしょうか、塗装の剥がれや錆び・傷などがたくさん見られます。

特にスチール部分(シェードやアームの棒部分)は、錆びの影響で塗膜が浮いて剥がれている部分があります。スチールとアルミ(間接部分やベース)の経年による違いがわかると思います。

ちなみにアルミは錆びないと思われがちですが、錆び難いだけで錆びます。ジェルデには使われていない素材ですが、ステンレスも同じで錆びは出ます。

アルミの場合は茶色の錆びというよりは白く粉を吹いたような独特な錆びが出ますが、稀に茶色の錆びが付着していることもあります。

これは「もらい錆び」と呼ばれるもので、スチールなどの錆びが長時間触れることで錆びが移ってしまう現象です。
posted by dai at 20:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | Jielde 2

2014年04月13日

グラファイト塗装

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フランスのジェルデ(Jielde)社のFloor Lampです。
デザイナーはJean-Louis Domecq。

普通の長さのアーム(ボルトを通す穴から穴までが約40cm)が4本付いたジェルデのフロアランプです。

オリジナルの元の塗装は剥がされ、アルミ部分の「表面の凸凹」のスジや巣穴をわざと残して、やや荒めの艶消しにポリッシュしてあります。

あと少しわかり難いですが、スチール部分(シェード・アームの棒部分)のみ防錆びの為に「黒染め」されているようです。

最近では黒染め液で行う「黒染め」よりも、手軽なグラファイト塗装(黒鉛ベースの塗料)で塗装して、その後表面にやすりを掛けて色味を落とすカスタムが主流になりつつあるようです。

実際に金属を化学反応させる「黒染め」は茶色や青などの染めムラ(そこが味でもある)を生じ易く、とても難しい部分があります。その点グラファイト塗装は表面を均一にできます。但しメーカーによりグレーぽかったり同じ黒でも色味に違いがあるようです。

 ガイアカラー リアルフィールカラーシリーズ グラファイトブラック ガイアノーツ
 キャロムショットTHE BLACK STEEL(ブラックスチール)
 FCJ/ファインケミカルジャパン スプレーブラッセン 420ml FC142(BR-SP)

ちなみに「黒染め」とは黒染め液で金属を染める・化学反応させるもので、グラファイト塗装したものは「黒染め」とは呼べません。グラファイト塗装は鉛筆の芯などに使われている黒鉛をベースにした塗料であくまでも塗装です。

なかには本物の鉄をベースにした塗料もあり、水を掛けて放置しておくと錆びが発生するものもあるようです。

 【ガイアノーツ リアルフィールカラー リアル アイアンブラック】ガイアノーツ 30051 リアルフ...

posted by dai at 20:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | Jielde 2
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