2013年06月08日

タグの向き

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フランスのジェルデ(Jielde)社のWall Lampです。
デザイナーはJean-Louis Domecq。

アーム無しのシンプルな壁掛けタイプのジェルデ・ランプです。

塗装はオリジナル・カラーの「Granite Gray?」によく似ていますが、それよりも濃い色味のブルーグレー色に再塗装されています。

シェード周りのリングはゴムのような樹脂のようでもある特殊な塗料(?)でコーティングされているせいか、やや塗装の乗り・密着が悪かったようです。

どちらのジェルデも古い金属製のタグは「歴代タグ」の中段・右側と同じ青タグですが、両端にあるリベットの形が歪な為、過去に付け替えられたタグであることがわかります。タグの向きも上下逆さまに取り付けられています。

ちなみにタグが古い金属製からシールタイプになり、その後下にシリアルナンバー入ったタグの頃から、昔とはタグの向きが上下逆さまに取り付けてあります。
posted by dai at 20:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | Jielde 2

2013年05月30日

改造・超ショートアーム

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フランスのジェルデ(Jielde)社のDesk Lampです。
デザイナーはJean-Louis Domecq。

オリジナルの元の塗装は剥がされピカピカの鏡面にポリッシュ、3箇所にボルトを通す穴のある普通のベースの下には自作の丸いベースを付け足してカスタムしてあります。

以前紹介した「小振りなJielde」「小振りなJieldeU」「小振りなJieldeV」と似たような仕様ですが、よく見るとアームの長さが違っているのが分かると思います。

ジェルデのアームは、普通の長さのアームがボルトを通す穴から穴までが約40cm、一番短いショートアームでボルトを通す穴から穴までが約25cmになります。

このジェルデのアームはショートアーム(約25cm)のさらに半分くらいの長さしかなく、オリジナルのものではありません。

以前コチラで紹介したように、海外ではアームの棒部分(スチール)をアームの間接部分(アルミ)から抜いて、同じ大きさ・太さのスチールパイプを使って、アームの長さを改造したものもあるのでオリジナルに拘る方は注意が必要です。
posted by dai at 20:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | Jielde 2

2013年05月23日

半艶+3本アーム

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フランスのジェルデ(Jielde)社のFloor Lampです。
デザイナーはJean-Louis Domecq。

普通の長さのアーム(ボルトを通す穴から穴までが約40cm)が3本(やや中途半端?)に、ベース部分には王道のブレーキディスク(黒染め)を付けてカスタムしてあるジェルデのフロアランプです。

オリジナルの元の塗装は剥がされ、やや荒めの半艶にポリッシュされています。

シェードはヘアライン風(?)で、間接やベースのアルミ部分のスジや巣穴などの「表面の凸凹」はわざと残した仕上げがしてあるようです。

半艶に仕上げてあるので全体的に落ち着いた雰囲気で、スチールとアルミの素材の違いが分かり易いと思います。

スイッチのメッキ(ニッケル?)が剥がれて金色(真鍮)になっているのも良い感じだと思います。
posted by dai at 19:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | Jielde 2

2013年04月22日

小振りなJieldeV

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フランスのジェルデ(Jielde)社のDesk Lampです。
デザイナーはJean-Louis Domecq。

普通の長さのアーム(ボルトを通す穴から穴までが約40cm)の約半分の長さのショートアーム(25cm)が1本だけ付いたジェルデのデスクランプです。

似たような仕上げ・仕様(?)では「小振りなJielde」(鏡面)と「小振りなJieldeU」(やや荒めの艶消し)がありますが、このランプは艶消しのヘアライン・クリア塗装なしで仕上げにしてあります。

ヘアライン仕上げとは一定方向に研磨することで細い線(磨き)傷を付け、艶を抑えた状態にすることですが、以前コチラで紹介した現行品の「brushed steel」のように均一に磨き傷を入れることはかなり難しい作業です。

ちなみにオリジナルの「brushed steel」はヘアライン+上塗りにクリア塗装(艶あり)がしてあります。
posted by dai at 20:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | Jielde 2

2013年04月07日

ラッカー対ウレタン

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フランスのジェルデ(Jielde)社のWall Lampです。
デザイナーはJean-Louis Domecq。

アーム無しのシンプルな壁掛けタイプのジェルデ・ランプです。

オリジナルの元の塗装は剥がしてピカピカの鏡面にポリッシュ、錆び防止の為にクリア塗装されているせいか、若干曇ったような独特なヌメッとした光沢が魅力的だと思います。

ピカピカの鏡面にクリア塗装した場合、無垢の時の輝きに比べ1〜2割りほど艶引きしますが、気温や湿度でクリア度(?)にかなり差が出るようでここら辺がとても難しい所です。

もちろん上塗りするクリアがラッカーかウレタンでも光沢に違いがあります。

ちなみに塗膜の強度ではウレタンに軍配が上がりますが、後々塗装を剥がすことを考えるとラッカーの方が無難です。

クリアがラッカーかウレタンでもいずれにせよ必ず錆びが出るので、個人的には補修のし易いラッカーの方がオススメです。
posted by dai at 20:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | Jielde 2
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