2011年08月08日

最後のシールタイプ

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フランスのジェルデ(Jielde)社のDesk Lampです。
デザイナーはJean-Louis Domecq。

普通の長さのアーム(ボルトを通す穴から穴までが約40cm)が2本付いたジェルデのデスクランプです。

もちろんオリジナルのものではありませんが、3箇所にボルトを通す穴がある普通のベースの下には王道のブレーキディスク(黒)を付けてカスタムしてあります。

タグは現行品の一つ前のシールタイプで、「歴代タグ」の右下と同じものになります。この頃からタグの下にシリアルナンバー(製造番号)が入っているのが特徴です。

タグが金属からシールになったもう一つ前のシールタイプの中頃辺り(?)からこのランプと同じようにスイッチ・ボルト・ワッシャー類が黒色のもに変更されているようです。

ちなみに現行品で一番「新しいタグ」はシールから以前のような金属製のプレートになり、一つ前とデザインや字体はほとんど同じですが大きく「1950」と書かれています。

タグが今後再びシールタイプに戻ることはないと思うのでこのランプのタグがシールタイプでは最後になると思います。

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2011年08月05日

5本は綺麗

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フランスのジェルデ(Jielde)社のFloor Lampです。
デザイナーはJean-Louis Domecq。

普通の長さのアーム(ボルトを通す穴から穴までが約40cm)が5本付いたジェルデのフロアランプです。

オリジナルの元の塗装はだいぶ以前に剥がされているようで、元々は鏡面くらいにポリッシュされていたようですが経年により表面が曇り鈍い光沢になっています。

3箇所にボルトを通す穴のある普通のベースの下には王道のブレーキディスクを付けてカスタムされています。

使い込まれてスイッチのメッキが剥げ所々金色になり始めているなど良い雰囲気のランプになっていると思います。

ちなみにジェルデのフロアランプはアームが4本か5本が多いですが、アームを全て折り畳んだ時の全体のシルエットは5本アームの方が綺麗だと思います。
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2011年08月02日

間接が2個

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フランスのジェルデ(Jielde)社のWall Lampです。
デザイナーはJean-Louis Domecq。

アーム無しのシンプルなジェルデ・ランプです。

オリジナルの元の塗装は剥がされ艶消しにポリッシュ、研磨による磨き傷がないことからたぶんブラスト加工されたものだと思います。

アルミ部分のスジや巣穴などの「表面の凸凹」もあえて残され、ベースの下には自作の四角ベースを付けてカスタムされています。

あとよく見るとこのランプは以前コチラで紹介したランプのように、普通のベースの上にある間接部分のパーツが余計に1個プラスされています。個人的にはこのパーツを付け足しても高さが少し大きくなるだけで機能的にはあまり意味がないと思います。

ちなみに間接部分のパーツをたくさん使ってカスタムされた「アームレス」のジェルデもあります。
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2011年07月27日

定期的にワックス

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フランスのジェルデ(Jielde)社のDesk Lampです。
デザイナーはJean-Louis Domecq。

普通の長さのアーム(ボルトを通す穴から穴までが約40cm)が2本、ベース部分にはクランプが付いたタイプで、現在日本で販売されている現行の「Loft」と同じ仕様のランプです。

塗装はオリジナルのもので古いジェルデでたぶん一番良く見る薄いグリーン系のカラーです。

ご覧のように間接部分とクランプのアルミ部分・シェードとアームの棒部分のスチール部分とでは同じ塗装でも経年による塗装の退化に違いがあります。

いくら塗装がしてあっても特にスチール部分は錆び易いようで、塗装の下から徐々に錆びて表面にも錆びが出始めています。もっと酷い状態になると表面を触るだけで塗膜がパリパリと剥がれ落ちたりもします。

ちなみにアンティークの家具でもそうですが、定期的にワックスを掛けたものとそうでないものとでは明らかにワックスを掛けたものの方が良い状態で長持ちするそうです。

やはり塗装の有・無に限らず定期的にワックス掛け(ランプの場合は車用のワックスで可)はした方が良いようです。
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2011年07月19日

バフ焼け

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フランスのジェルデ(Jielde)社のDesk Lampです。
デザイナーはJean-Louis Domecq。

以前コチラでも紹介したことのある関節部分に2箇所取り付ける部分がある二股ベース(?)が付いたジェルデのデスクランプです。

オリジナルの元の塗装は剥がされアルミ部分のスジや巣穴などの表面の凸凹をあえて残してポリッシュしてあります。

全体的に少し黒っぽいので黒染めしてあるようにも見えますが、実際はバフ焼けしています。

グラインダーなどを使ってバフで磨く場合、回転速度の上げ過ぎや同じ場所に当て過ぎるとこのように表面が黒く焦げたようになりバフ焼けしてしまいます。鏡面にする場合はグラインダーは回転速度の調整ができるタイプがおすすめです。

このランプの場合は使い込んだ風合いを出す為に、もしかするとわざとバフ焼けさせているのかも知れません。

ちなみに左側には普通の長さのアーム(ボルトを通す穴から穴まで約40cm)と短いショートアーム(穴から穴まで約25cm)・右側にはショートアームが2本付けられています。
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2011年07月13日

錆びや塗装の剥げ

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フランスのジェルデ(Jielde)社のWall Lampです。
デザイナーはJean-Louis Domecq。

アーム無しのシンプルな壁掛けタイプのジェルデ・ランプです。

シェードの塗装はたぶんオリジナルでなくブルー系の色にリペイントされているようで、間接部分やベースなどは塗装がほとんど残っていませんが、元々は古いジェルデで一番多い薄いグリーン系の色だったようです。

いずれにしてもだいぶ以前にカスタムされているようで、特にシェードの錆びや塗装の剥げ方などのヤレ具合がとても良い雰囲気になっていると思います。

ちなみにベース部分には以前コチラで紹介したような本来はコードを通す穴が開いたベースに付けられることの多い、配管用の継手(?)を付けてカスタムしてあります。
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2011年07月06日

輪なし

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フランスのジェルデ(Jielde)社のWall Lampです。
デザイナーはJean-Louis Domecq。

アーム無しのシンプルな壁掛けタイプのジェルデ・ランプです。

オリジナルの元の塗装は剥がされシェードは艶消しにポリッシュ、残りの間接部分やベースなどは経年により表面がくすんでいますが元々は鏡面にポリッシュされていたようです。

普通のジェルデと比べると少し違和感があると思いますが、実は以前コチラで紹介したジェルデのように、ゴムのような特殊なコーティング・塗装がしてあるシェードの周りのリングが何故か外されてしまっています。

ベースにも中途半端な位置にコードを通す穴が開けられていますが、一応コードが摩擦や振動で傷つかないようにグロメットのようなものを付けて保護してあります。

ちなみに古い金属製のタグは「大きいリベット」なので付け替えられたタグになります。
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2011年06月30日

短+短

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フランスのジェルデ(Jielde)社のDesk Lampです。
デザイナーはJean-Louis Domecq。

普通の長さのアーム(ボルトを通す穴から穴までが約40cm)の約半分の長さのショートアーム(約25cm)が2本付いたジェルデのデスクランプです。

オリジナルの元の塗装を剥がして艶消しにポリッシュ、ベース部分には王道のブレーキディスクを付けてカスタムしてあります。

アルミ部分のスジや巣穴などの「表面の凸凹」は綺麗に消されていますが、シェードに所々小さな凹みが見られます。シェードはスチールなので簡単に凹んだりはしませんが、古いジェルデにはシェードが凹んだものも意外と多く見られます。

シェードを内側から触って凹凸がない程度の凹み・傷なら研磨で綺麗にすることはできますが、内側が盛り上がる程の凹みは板金に出す以外綺麗にすることはできません。

ちなみにオリジナルではない色で再塗装・リペイントされている場合、綺麗に見えても塗装を剥がすと凹みをパテで埋めてあったりもするので注意が必要です。
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2011年06月24日

尖ったリベット

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フランスのジェルデ(Jielde)社のFloor Lampです。
デザイナーはJean-Louis Domecq。

普通の長さのアーム(ボルトを通す穴から穴までが約40cm)が5本付いたジェルデのフロアランプです。

オリジナルの元の塗装を剥がされシェードの内側は白でリペイント、ランプ自体は磨き傷が無いことからたぶんブラスト加工で艶消しにポッリシュされたものだと思います。

アルミ部分のスジや巣穴などの表面の凸凹も完全には取り除かれておらず、艶消しにポッリシュした場合には凸凹をあえて残すことで、経年により金属らしい質感が出てきてもっと良い雰囲気になると思います。

ちなみにこのランプのタグは歴代タグの上段と同じでジェルデ初期の頃のタグです。但し大きいリベットではありませんが、あとから付け替えられたタグになります。オリジナルと比べるとリベットが少し大きく形も先端が尖っています。
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2011年06月17日

磨けば綺麗に

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フランスのジェルデ(Jielde)社のDesk Lampです。
デザイナーはJean-Louis Domecq。

普通の長さのアーム(ボルトを通す穴から穴までが約40cm)が1本だけ付いたシンプルなジェルデのデスクランプです。

オリジナルの元の塗装は中途半端に剥がされ、シェード(周りのリングも含む)のみ白にリペイントされています。

随分前にカスタムされているようで塗装の剥げや特にアームの棒部分のスチール部分に錆びがあり、古いランプならではの独特な雰囲気はありますがあまり良い状態ではありません。

但しこのランプの場合、古い金属製のジェルデ初期のタグも綺麗でシェードにも凹みはありません。表面に汚れや錆びがあるだけで磨けばかなり綺麗になると思います。

こういうランプは相場よりも安くなることも多いので磨きに自信のある方にはおすすめです。
posted by dai at 20:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | Jielde
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