2011年06月26日

ROWAC スツール

dai01971.jpg

古いドイツの「ROWAC」社のスツールです。
デザイナーはRobert Wagner。
たぶん1930〜40年代頃のものだと思います。

個人的には大好きな「木と鉄」の組み合わせで作られたシンプルなスツールです。

同年代にアメリカで作られた「Toledo」社のスツールと比べると見た目の重厚感はあまりありません。「ROWAC」の方はシンプルで洗練されたデザインです。

座面の木は無垢材の一枚板だったようですが経年による割れがあり、現在は側面にクサビを打って補修してあります。木部をBRIWAXで磨いて、錆びた鉄脚を黒染めすればもっと良い雰囲気になるかも知れません。

ちなみに同じ「ROWAC」でも座面が合板(プライウッド)のものもあったようです。また鉄脚の先端部分もこのスツールは「丸」ですが、「半丸」のものもあるようです。体重が掛かるのでもっともダーメジを受け易い部分でもあります。

2010年11月27日

School Chair

dai01900.jpg

古いアメリカのメーカー不明のSchool Chairです。
たぶん1950〜60年代頃のものだと思います。

背もたれと座面のシートが合板(プライウッド)、骨組みがスチールパイプなど何の変哲もないシンプルな椅子です。

日本の学校で使われている椅子とは骨組みの仕方が違っていたりして、同じような椅子でも意外とバリエーション(?)が多くておもしろいと思うのがSchool Chairです。

右側はリッキー・リー・ジョーンズ/Rickie Lee Jonesのアルバム「It's like this」のジャケットですが、大きいテーブルに学校椅子を組み合わせてあり個人的に好きな雰囲気です。

ジャケットに写っている椅子はモノクロなので詳しくはわかりませんが、背もたれと座面は合板ではないようで無垢材かあるいはグラスファイバー製のようです。全体的には「Heywood-Wakefield」社の椅子に似ていると思います。

ちなみに「It's like this」はカバーアルバムですが、ビートルズ/THE BEATLESの "For No One," なども収録されており個人的にはおすすめです。

2009年08月26日

SHAW-WALKER Desk Chair

dai01701.jpg

アメリカの「SHAW-WALKER」社のDesk Chairです。
たぶん1950年代頃のものだと思います。

以前コチラで紹介した「SHAW-WALKER」社のチェアはアルミとウッドの組み合わせで作られていましたが、このデスクチェアはさらに背面の一部と座面にレザー(ビニール?)を使ってあります。

経年から考えると痛み易いはずの座面はヘタリも無く、あまりにも状態が良いので、たぶん座面(中のウレタンも)と背面のレザーは張り替えられたものだと思います。

なぜかキャスターが付いた回転式の脚だけがグレーで、リペイントか、もしくは脚自体を交換されたものなのかも知れません。たぶんオリジナルはアルミにクリア塗装だと思います。

比較的軽量で頑丈なアルミをフレームに使ってあり、当たり前ですが木製の椅子よりも耐久性はあります。

ちなみにレザー部分をヴィンテージのファブリックなどに交換しても良い雰囲気になるのではないでしょうか。

2009年05月28日

工業系 ランプ

dai01658.jpg

アメリカの古いWall Lampです。
たぶん1920〜30年代頃のものだと思います。

とても変わった構造(?)のランプで、1つのベースからそれぞれ独立した2本のアームが付いています。

たぶんオリジナルのものだと思うのですが、シェードもそれぞれ違う形で、片方のシェードには無骨なガード(?)が付いています。

丸い形をした間接部分は、ベースの根元とシェードの付け根に2つあり、いろんな角度調整が可能です。もちろんとても機能的なランプで、昔は工場やガレージなどで使われていたものだと思います。

経年による変色や錆などで、より一層重厚感が増しているカッコ良いランプです。

2009年04月06日

古いスツール

dai01631.jpg

アメリカの古いメーカー不明のスツールです。
たぶん1940〜60年代頃のものだと思います。

むかしは工場や学校などで使われていたと思われる、意外とありそうであまりないデザインのスツールです。

スチール部分は経年により黒っぽくなり、とても良い雰囲気になっていると思います。

フランスの「TOLIX」社のスツールのように足先にくぼみは付けられていませんが、スタッキング(積み重ね)はできるようになっています。

同じアメリカの「Toledo」社のstoolは、重厚で無骨な圧倒的な存在感がありますが、このスツールはどちらかというと置く場所をあまり選ばない、使い易いデザインだと思います。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。