2012年12月23日

U-231 前期

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アメリカの「Fostoria」社のMachine Lampです。
たぶん1940〜60年代頃のものだと思います。

以前紹介した「Fostoria」社の「U-231」モデルと同じランプです。

ジェルデと同様にオリジナルの元の塗装は剥がされポリッシュしてカスタムしてあります。ほぼ全てのパーツがスチールでメタル剥き出しなので表面には錆びが所々見られます。

間接部分がボールジョイントタイプ(間接部分が二股に別れて真ん中のボールを挟み込む形)なので、前期型だとわかると思います。ベース部分はオリジナルのようなボルトを通す穴が2つだけの細長いタイプですが、穴の大きさや溶接の跡から自作してあとから付け足してあるようです。

ちなみに同じ「U-231」モデルでも、アームの形などは個人的には「後期型」の方が好みです。
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2012年11月04日

実は真鍮メッキ

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アメリカの古い『O.C. White』社のDesk Lampです。
たぶん1930年代頃のものだと思います。

以前コチラでも紹介した「O.C. White」社のデスクランプです。

ベース部分とアームの繋ぎ目には、古い「O.C. White」社のランプの特徴である球状のネジ、アームは伸縮するタイプでアームの位置(ベースとの付け根)も上下にスライドさせて好みの位置で固定できるようになっています。

シェードは「O.C. White」社で正式に採用されていた「HUBBELL」、上の無数の穴はオリジナルのものではなく、あとから個人により加工されたものになります。

ちなみに素材はすべてBrass製(真鍮)製だと思っていましたが、実際は違うようです。

たぶんシェードはアルミで間接部分や球状のネジがスチールで、上から真鍮メッキが施されているようです。ベースはキャストアイアン製で真鍮のカバー(?)が被せてあります。
posted by dai at 20:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他のLamp 

2012年10月18日

各パーツにも

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アメリカの『FARIES FIXTURES』社のDesk Lampです。
たぶん1920〜30年代頃のものだと思います。
モデルナンバーは1012。

上側は「FARIES FIXTURES」社のデスクランプ「1012」モデルです。

素材はBrass(真鍮)製で経年により表面が少し黒っぽく変色していてとても良い雰囲気のランプだと思います。

下側は「FARIES」の古いカタログ(資料)ですが、シェードやベースのみならず、間接や蝶ネジに至るまで、ほぼ全てのパーツに型番(モデル番号)があるのには驚かされます。

またランプ表面の仕上げも「Brushed Brass」か「Polished Brass」のどちらかを選択できたようです。

同じモデルでも綺麗な金色が残ったままのランプや、一方で黒っぽく変色してるランプがあったりするのは、経年による変色よりも、最初の仕上げの違いによるものなのかも知れません。

ちなみにBrass(真鍮)製のランプだけではなく、Copper(銅)製のランプも少量ではあるようですが製造されています。
posted by dai at 20:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他のLamp 

2012年10月14日

No.3470-P-174?

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アメリカの「Fostoria」社のMachine Lampです。
たぶん1940〜60年代頃のものだと思います。

以前コチラでも紹介したFostoria社の「P-32」モデルです。

古いカタログの下段・右側には「P-32」と書かれていますが、下段・左側のカタログには「No.3470-P-174」と書かれており、実際のモデルナンバーはどちらかは不明です。

カタログのモデルはどちらもベース部分がボルトを通す穴が2つだけの細長いタイプ、間接部分はボールジョイントタイプ(間接部分が二股に別れて真ん中のボールを挟み込む形)でFostoria初期のタイプです。

間接部分の形は「前期・中期・後期」で違います。

ちなみに上段のランプはベース部分がL字型でボルトを通す穴が4箇所あるタイプ、間接部分は真ん中のボールが無い平べったいタイプの後期モデルになります。
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2012年09月16日

PARISのランプ

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フランスの「SANFIL J.L. PARIS」社のDesk Lampです。
たぶん1950〜70年代頃のものだと思います。

「Jielde」社とほぼ同年代に製造されていた「SANFIL」社のデスクランプです。

同じフランスでもJieldeはLYON/リヨン(都市圏としてはフランス第二の規模)、SANFILは「芸術の都」「華の都」などと呼ばれているPARIS/パリのランプです。

間接の稼動部分もジェルデと同様に機能的に優れていますが、パリ出身(?)のSANFILの方がスマートかつ上品で洗練されたデザインだと思います。

素材はシェード・間接部分・ベースがアルミで、アームの棒部分がスチールになり、シェード以外はジェルデとほぼ同じです。

ちなみにこのランプはオリジナルの塗装が残ったままですが、ジェルデと同様にメタル剥き出しにカスタムされたランプも多いようです。
posted by dai at 20:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他のLamp 
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