2013年12月10日

Fostoria カスタム

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アメリカの「Fostoria」社のMachine Lampです。
たぶん1940〜60年代頃のものだと思います。

以前紹介した「Fostoria」社の「U-231」モデルと同じランプです。

間接部分の形状は大まかに分けると3タイプ(前期・中期・後期 )ありますが、シェードが付いているアームの間接がボールジョイントタイプ(間接部分が二股に別れて真ん中のボールを挟み込む形)で、残りのアームの間接が平べったいタイプなので中期タイプのランプになります。

ジェルデと同様にオリジナルの塗装を剥がしてメタル剥き出しにカスタムされていますが、錆び防止の為に表面には薄くクリア塗装がされているようです。

以前コチラで紹介したランプはクリア塗装無しですが、それと比べると経年変化の速度は遅くなります。但しクリア塗装がしてあってもいずれ必ず錆びは出ます。

ちなみにベース部分はL字型でボルトを通す穴が4箇所あるタイプで、一番下には自作の丸い木製のベースを付けてカスタムしてあります。
posted by dai at 19:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他のLamp 

2013年12月02日

曲がったアーム 2

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フランスのジェルデ(Jielde)社のDesk Lampです。
デザイナーはJean-Louis Domecq。

普通の長さのアーム(ボルトを通す穴から穴までが約40cm)が2本付いた、シンプルなジェルデのデスクランプです。

塗装はオリジナルのもので色味は若干違って見えますが、古いジェルデでたぶん一番多い薄いグリーン系のカラー「Green water」になります。

珍しいのがアームの曲がり具合で、以前コチラで紹介したランプは故意にアームを曲げてカスタムしてありましたが、このランプのようにここまで自然に(?)曲がりくねったアームは意外と珍しいのかも知れません。

ちなみに以前コチラで紹介したのがオリジナルのカーブ・アームです。何年も欠品していたようですが、現在「PACIFIC FURNITURE SERVICE」さんに在庫があるようです。
posted by dai at 20:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | Jielde 2

2013年11月23日

Hammer tone 風

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フランスのジェルデ(Jielde)社のDesk Lampです。
デザイナーはJean-Louis Domecq。

普通の長さのアーム(ボルトを通す穴から穴までが約40cm)の約半分の長さのショートアーム(穴から穴までが約25cm)が1本だけ付いた、シンプルなジェルデのデスクランプです。

オリジナルの元の塗装は剥がされ、アルミ部分の巣穴やスジなどの「表面の凸凹」を残したやや荒めのポリッシュ・艶消しに仕上げてあります。

シェードには部分的に細かな凸凹があり、経年による自然な「Hammer tone」風になっています。

ちなみにこのサイズだと普通のデスクランプとして使うよりも、壁掛けのウォールランプとして使う方が実用的だと思います。
posted by dai at 19:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | Jielde 2

2013年11月17日

防水目的?

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フランスのジェルデ(Jielde)社のDesk Lampです。
デザイナーはJean-Louis Domecq。

普通の長さのアーム(ボルトを通す穴から穴までが約40cm)が2本付いたジェルデのデスクランプです。

オリジナルの塗装ははがされていますが、何故かシェードのみ薄いグリーン系のカラー「Green water」が残されています。

3箇所にボルトを通す穴のある普通のベースの下にはコードを通す穴が開いたベース、さらにその下には以前の持ち主による自作のベース(2箇所にボルト付き)が付けられています。

特徴的なのがコードで、防水目的なのかはわかりませんが「塩ビホース」で保護してあります。

ちなみにジェルデの間接部分はワイヤーフリーのジョイントですが、間接の隙間から水が入ればショートしてしまい大変危険です。

お店によっては屋外の屋根下にスポットライトとして使用されている所もありますが、防水仕様ではないので屋外での仕様は避けた方が無難です。
posted by dai at 19:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | Jielde 2

2013年11月06日

LYHNE

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古いアメリカの「LYHNE」社のDesk Lampです。
たぶん1910〜20年代頃のものだと思います。

以前コチラでも紹介しましたが、キャストアイアン製のベースの裏側に「LYHNE」とあり、メーカーは不明でしたが「LYHNE」社のランプになるようです。

特徴的なのがシェードに被さるように付けられた盾(シールド?)で、角度を調整することで光量や明かりのあたる角度を自由に変えることができるようになっています。

とても古い1910〜20年代のランプですが、本来は手元のみを照らす仕様で作られたランプになるようです。

古いカタログには読書・勉強をする人のイラストが描かれており、顔(目)には光が当たらずに手元のみに光があたっています。おそらく眩しくなくて良いでしょう的な事だと思います。

ただ現在でこの仕様のランプがほとんど普及していない事から、そこまで重要視するほどの仕様ではなかったのかも知れません。デザイン的にはおもしろいランプだと思います。
posted by dai at 20:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他のLamp 
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